CBD for cancer
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Last updated on 19 May 2022

がんは、何千年もの間私たち人類を苦しめてきた最も深刻な病気の一つですが、近年では数々の研究が行われるようになったことで、その治療方法は大きく進歩しました。そうした流れの中で、CBDもがん治療に活かされるようになってきました。

CBDによるがん治療

カンナビスから抽出されたカンナビジオール(CBD)と呼ばれる化合物は、がんや腫瘍の治癒に大きな役割を果たすという事がわかっています。CBDの原料であるカンナビスは、中国の伝統医学、ギリシャ伝承における医学、インドの伝統医学であるアーユルヴェーダなど、様々な国や地域で何世紀にもわたって利用された歴史を持ち、医療の世界で確固たる地位を築いています。現代では、カンナビスはCBDオイルという形で私たちの健康に役立てられています。CBDオイルは、エンドカンナビノイドシステムとの相互作用することにより、体内のあらゆる面でのバランスを調節して健康維持をサポートします。

CBDとエンドカンナビノイド受容体との相互作用

エンドカンナビノイドシステムは、カンナビノイド1(CB1)とカンナビノイド2(CB2)という2つの主要な受容体で構成されています。ある研究によれば、CB1受容体は脳だけでなく中枢神経系にも存在しており、CB2受容体は、主に脾臓や免疫系に存在している事がわかっています。1

これらのカンナビノイド受容体は、カンナビノイドの種類に応じて個別の反応を示します。例えば、特にCB1への親和性が高いTHCは、この2つの受容体に対してアゴニストとして作用するため、両方のカンナビノイド受容体と結合して活性化します。

一方、CBDはカンナビノイドのアゴニストと直接結合はしませんが、間接的に作用します。そのため、CBDはカンナビノイドの中に不完全な形jで入り込み、THCや他の化合物がカンナビノイドと結合するのを阻害します。

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他にもCBDには、5-HT1A受容体、バニロイド受容体TRPV1、セロトニンなどのいくつかの受容体と相互作用するという重要な役割もあります。2注目すべき点は、これらの受容体がイオンチャネルとして入ってくるという事です。このような作用機序があるCBDは、身体のホメオスタシスの正常化や体内の環境変化への対応など、私たちの体の様々な機能をサポートします。

CBDは特定のがんを治療する

CBDは、肺がん、白血病、皮膚がん、腫瘍をはじめとするさまざまなタイプのがんの治療に有効であるという事が証明されています。また、CBDは、がん関連の多くの症状の広がりを抑制する効果がある事がわかっています。

According to a study, published in the Journal of Pharmacology and Experimental Therapeutics, CBD helps fight against breast cancer3.

This comes down to the antitumor efficiency from cannabinoids thanks to cannabidiol effects on carcinoma on the human breast. CBD coordinates communication between apoptosis and autophagy, hence enhancing programmed cell death in breast cancer cells. According to another study, CBD helps in many other ways of reducing and eradicating breast cancer4.


CBD shows great potential in combating bladder cancer. The activation of TRPV22, for instance, triggers apoptotic cell death in the T24 bladder cancer cells in humans5. Besides, studies show that CBD has the potential to treat lymphoblastic diseases. These include lymphoma and leukemia6. CBD has proved capable of promoting suicide in lymphoma cancer cells, a situation known as apoptosis. In essence, CBD relates to CB2 receptors to decrease the risk of cancerous cells forming7.

Scientific reviews have shown that CBD can prevent colon cancer8. According to the study, CBD has the potential to reduce the development of some carcinogenic factors normally found in colorectal cancer patients. CBD may help reduce abnormal glands in the rectum and colon, the so-called aberrant crypt foci (ACF). The study also states that CBD is able to reduce tumour formation and the number of polyps.
A study by the Journal Pharmacology and Experimental Therapeutics9 is investigating whether CBD inhibits the growth of brain tumour cells. In the study, mice were given a dose of 0.5mg and the growth of implanted human U87 glioma cells was observed. The result was significant antitumor activity caused by cannabidiol.
In February 2019, a case study in which a patient treated an adenocarcinoma of his lung with CBD, attracted attention due to the amazing achieved results10. The tumor in the lung decreased significantly. An earlier study gives indications of how this effect occurs. The role of the COX-2 and PPAR-γ receptors in CBD-induced apoptosis (“suicide program” of biological cells) of lung cancer cells was investigated in more detail11.

化学療法を受けている中でのCBDの使用

2013年に学術雑誌『Carcinogenesis』に掲載された論文には、CBDが成人に最も多い悪性脳腫瘍である膠芽腫に対する化学療法の効果を高めるという研究結果が示されています。12その内容によると、CBDはTRPV2の活性を高め、神経膠腫細胞が化学療法に使われる医薬品を吸収する能力を向上させるのです。一方で、体内の正常なアストロサイトに対しては影響を及ぼさないこともわかりました。

また、その一年後に学術雑誌『British Journal of Pharmacology』に掲載された別の研究では、CBDは神経系の機能を阻害したり化学療法を低下させることなく神経障害性疼痛を軽減させる事ができると結論づけられています。13

冒頭で触れた通り、がん治療におけるCBDオイルの最も大きな役割の一つとして、化学療法の副作用を軽減する効果が挙げられます。CBDは、吐き気、慢性疼痛、嘔吐などの化学療法の副作用を最小限に抑える事がわかっており、FDA(米国食品医薬品局)が承認した合成カンナビノイドが配合されている医薬品は、すでに臨床現場で治療に役立てられています。

一般的に、ドロナビノールやナビロンなどの経口投与される合成カンナビノイドは、ドーパミン受容体の拮抗剤に対して優位性を示しているため、14 and nabilone15CINV(悪心や嘔吐などのがん治療における副作用)の予防には最適だとされています。

がんを患った犬やその他のペットのためのCBD

CBDは、私たち人間のがんだけでなく、ペットにおけるがんにも効果があるという研究結果があります。16 犬はさまざまな種類のがんを患うと言われており、最も一般的な皮膚がんでメスにおいては乳腺がんや頭頸部がんなどが多くみられます。また、口腔がんもかなり頻繁にみられるがんで、このタイプにはより早い対応が求められます。

本稿ではいくつかの研究を引用していますが、その多くがCBDががん細胞の成長を食い止める可能性を示唆しています。このトピックを題材としている研究のほとんどは予備的なものですが、いずれも興味深い結果を示しています。それらの研究結果を総合すると、CBDをはじめとするカンナビスやヘンプの抽出成分には、家畜動物やペットのがんに対して治療効果を持っているという事が言えます。

がんを患ったペットも、私たち人間と同じように化学療法の深刻な副作用に悩まされています。CBDは、ペットにも人間同様に起こる吐き気や嘔吐などの消化器系の副作用を抑制する働きがあります。これに加えて、食欲減退はがん治療でしばしば問題として挙げられますが、CBDは食欲増進作用もあるため、この点でもメリットがあります。17また、すでに知られている事ですが、CBDには炎症や痛みを和らげる作用があります。炎症性の痛みに苦しめられることの多いがん患者にとっては、この効果は非常に大きな助けとなるでしょう。18これについては、犬向けCBDオイルの記事で詳しく紹介していますので、是非ご一読ください。 CBD oil for dogs

また、ある別の研究では、CBDを含むカンナビスの抽出成分は明確な抗腫瘍効果がある事が明らかになり、生物学的研究でがんを誘発するのに使われるアゾキシメタンに対しても同様に作用しました。さらに別の研究では、CBDが脳内の腫瘍の発生までも遅らせる作用がある事が明らかになっています。19

今から紹介する研究は、イタリアのカメリーノ大学の実験医学部の研究者達によって行われました。この研究では、CBDががん細胞の増殖を遅らせるだけでなく、すでに存在しているがん細胞を弱らせる事が明らかになりました。これにより、化学療法で使用されている薬の効果ががん細胞の増殖を上回る事に成功したのです。このCBDの作用については、膀胱がん、白血病、リンパ腫などの別のがんを対象とした研究でも同様の結果が確認されました。犬にCBDを使用することに関する詳細は、「CBDオイルはがんを患った犬にも効果がある?」という質問を取り上げたこちらのビデオをご覧ください。また、ペットのためのCBDに関する記事もぜひご覧ください。

まとめ

CBDオイルをがん治療に活かすための研究は数多くあり、先見の明のあった研究者達は既に1975年にはがん治療のための可能な薬剤として、カンナビスを調査し始めていました。当時はまだ法的規制が厳しかったにもかかわらず、研究者達はカンナビスががん患者に治療効果をもたらすいくつかの証拠を発見しました。CBDを語る上で欠かせない特徴として、向精神作用を引き起こさない事が挙げられます。これが、CBDはヘンプに含まれるその他のカンナビノイド化合物とは大きく異なる扱いを受けている理由です。

ある研究結果によると、CBDはがん治療のいくつかのプロセスをサポートする事がわかっています。CBDは、健康な細胞に影響を与えずにがん細胞の細胞死(アポトーシス)を誘発させたり、がん細胞の転移を防ぐ事が研究で明らかになっています。また、近年では抗血管新生作用の可能性も示唆されています。20この新しい血管の形成を防ぐ作用により、腫瘍の栄養状態を悪化させ、転移を阻害する事が期待されています。つまり、がんの浸潤性を抑えることができるのです。

一方で、テトラヒドロカンナビノール(THC)などのカンナビノイド、エンドカンナビノイド、合成アゴニスト、そしてエンドカンナビノイド輸送体には抗腫瘍作用が備わっています。カンナビノイドには、アポトーシス(アポトーシスとは、多細胞生物で起こる細胞死のプロセス)作用があることが明らかになっていますが、また、同様の研究で、カンナビノイドには抗増殖作用もある事がわかりました。つまり、がん細胞を死滅させるだけでなく、成長と拡散を遅らせる効果もあるという事になります。これらの複合的な効果が、細胞の移動、浸潤、接着を抑制してがんを縮小させていくのです。

しかし、他の研究によると、カンナビノイドによる治療には、いくつかの欠点もあるようです。例えば、アゴニストとして作用するカンナビノイドには向精神作用があるために、使用が制限されるという点です。一方でCBDは向精神作用を持たないカンナビノイドと似た構造を持っており、実際向精神作用をもたらすことはありません。

前臨床研究によると、CBDは化学療法などの治療法で生じる吐き気や嘔吐を抑えるのに有効であるとされていますが、過剰に摂取するなどして乱用すれば、カンナビノイド過敏症症候群のような他の合併症を引き起こす可能性があります。 Cannabinoid Hyperemesis syndrome.

CBDは、グリオーマ細胞からの血管新生促進シグナルを制御することから、抗血管新生作用があることが示唆されています。21また、ある研究によると、カンナビノイドには極めて広範な抗がん作用がある可能性があると言われています。米国国立がん研究所の抗腫瘍作用に関する報告書では、カンナビノイドは、がん細胞の成長を抑制するのに役立つ事が示されています。

このように、CBDは様々な治療効果を兼ね備えているため、従来のがんの治療法と比べて優位性と安全性が高いと評価する事ができます。また、従来の治療法には多くの深刻な副作用を伴いますが、CBDを同時に使用することによって、そういった化学療法による吐き気や嘔吐などを軽減し、さらにはがん治療のプロセスを促進させる効果も期待できます。

CBDは、人間とそれ以外の動物どちらに対しても同様な治療効果をもたらし、皮膚がん、乳がん、膀胱がん、白血病、リンパ腫などのがんの治療に役立つ可能性を秘めています。カンナビスやその抽出成分であるCBDオイルによるがん治療は、まだ多くの研究余地がありますが、そうした研究に取り組む研究者の多くは、カンナビスやCBDが将来より盛んにがん治療などの形で医療に活かされていくと信じています。

CBD for Cancer – Customer Reviews*


I’ve bought it twice already for my father… ⭐⭐⭐⭐⭐

I have already ordered it 2x for my father. He has kidney cancer and was very depressed during the first treatment cycle and had no appetite. First, we started with 5% as a test, which worked well. He will soon start taking the 10% with curcumin. I am curious about how he will react to it. Delivery goes fast, customer service top. Always helpful. Many thanks to the Hemppedia team

Trustpilot review by D. Özkan


Bought some for my dad ⭐⭐⭐⭐⭐

Bought it for my dad, who was affected by cancer and after about 14 days he could step down with pain killers, he was really happy about it, he managed to use it for about 8 months before cancer won. Definitely, something I would use myself if need be

Trustpilot review by M. Rosenlund


Delivery’s really fast. ⭐⭐⭐⭐⭐

“I take the capsules preventively because I had breast and skin cancer. Stress doesn’t get to me as much, as without the capsules! They do me good, I feel great!”

Trustpilot review by S. Daboci 

参考文献

  1. Bisogno, Tiziana, and Vincenzo Di Marzo. „Cannabinoid receptors and endocannabinoids: role in neuroinflammatory and neurodegenerative disorders.“ CNS & Neurological Disorders-Drug Targets (Formerly Current Drug Targets-CNS & Neurological Disorders) 9.5 (2010): 564-573. []
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  3. Ligresti, A., Moriello, A., Starowicz, K., Matias, I., Pisanti, S., De Petrocellis, L., Laezza, C., Portella, G., Bifulco, M. and Di Marzo, V. (2006). Antitumor Activity of Plant Cannabinoids with Emphasis on the Effect of Cannabidiol on Human Breast Carcinoma. Journal of Pharmacology and Experimental Therapeutics, 318(3), pp.1375-1387. []
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With close to two decades of successful stint in the Media industry, I felt I was surely missing a piece in my life puzzle. I took a break and set out to seek the purpose of my life. I travelled, lived out of a suitcase, let things flow into life without resisting, and after five challenging years, I found my rhythm. I love to write about Cannabis and Health and try my best to simplify esoteric concepts into simple ideas for life.

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