ADDとADHDのためのCBD

ADD & ADHDの概要 ADDとADHDは、不注意、落ち着きのなさ、忘れっぽさ、多動性などの症状を特徴とする症候群を指す言葉として使われています。ADD(Attention Deficit Disorder – 注意欠陥・多動性障害)は、不注意、記憶力の低下、注意力散漫などの症状があります。ADHD(Attention Deficit Hyperactive Disorder)とは、多動性、衝動性、過度の落ち着きのなさを意味します。 現在、医師は、注意欠陥を伴う症状の総称としてADHDを使用しており、さらにADHDを3つのサブタイプに細分化しています。不注意型、多動型、複合型の3つのサブタイプがあります。ADDはADHDの中でも不注意型に分類され、患者は多動性を示すことはありません。 子供も大人もADDやADHDの症状が出ることがあります。ADDの人は穏やかな方が多いですが、ADHDの人は過剰に活動的で破壊的な行動をする傾向があります。ADDやADHDは、脳の働きの化学的・構造的な違いによって引き起こされます。 なぜCBDはADD/ADHDの治療に適しているのでしょうか? ADDもADHDもドーパミンの量が少ないのが特徴です。ドーパミンは、記憶、注意レベル、気分など、脳の認知能力をコントロールする神経伝達物質です。この化学物質の濃度が低いと、注意欠陥障害の症状が現れます。 カンナビノイドは、脳内の化学的な神経伝達物質であるドーパミンの伝達を改善し、認知機能の向上に役立つことがわかっています。1 CBDは、ADHD患者の脳内アデノシン受容体を活発にすることで集中力を高め、不安感を軽減します。ADHD患者が示す注意散漫や多動性を最小限に抑える働きがあります。2 CBDは脳の認知プロセスを改善する特性があるため、注意欠陥障害以外の症状の治療にも役立ちます。神経系の問題の中でも、不安や痛み、抑うつなどを和らげる効果があります。 CBDをADD/ADHDに使用することのメリット ADD/ADHDの管理には、通常、リタリンやアデロールなどの薬が使用されますしかし、これらの薬には様々な副作用があり、その中には重篤なものもあり、患者さんの生活に影響を与えることがあります。CBDは、ADHDの症状を和らげるために使用しても、副作用はほとんどありません。CBDは、注意欠陥の症状に使われる従来の薬と比べて、より安全性が高いと考えられます3 CBDオイルはカンナビスから抽出されたものですが、カンナビスの特徴である向精神作用や特性はありません。抽出の過程でTHCは取り除かれます。THCは、カンナビスの向精神性の原因となる化学物質です。CBDオイルはTHCフリーなので、CBDを摂取しても「ハイ」な気分にはなりません。 CBDがADD/ADHDの管理にもたらす効果は、症状を和らげるだけではありません。CBDには、抗酸化作用、抗炎症作用、抗不安作用があります。 ADD/ADHDの治療にCBDを使用した場合に考えられる副作用について CBDは一般的には非常に安全な成分だとされていますが、いくつかの副作用が見られる場合もあります。現在報告されている副作用は、吐き気、下痢、眠気、食欲の変化、ドライマウスなどです。しかし、その症状はまれであり、ADD/ADHDの治療に用いられる従来の薬による症状ほど重くはありません。 CBDの投与量とADD/ADHDのためのCBDの摂取方法 ADHDの特性によって、必要なCBDオイルの量は異なります。 アメリカの資料によると、ADHDの子供には500mgのCBDオイルを1日3回、5滴から10滴摂取することを推奨しています。この投与量は後から徐々に増やしていき、症状が落ち着くまで使用することができます。予防措置として、子供がCBDを使用することはお勧めできません。CBD製品は子供の手の届かないところに保管してください。 「CBD:A patient’s guide to Medical Cannabis」(Leinow & Birnbaum著)に記載されているステップアップ方式での使用をお勧めします。4 この本によると、ADD/ADHD患者は、CBDのマイクロドーズから始めることをお勧めしています。低用量摂取(マイクロドーズ)の詳細やCBDの正しい飲み方については、CBDの投与量に関する記事をご覧ください。 ADD/ADHDの治療にCBDを使用することについて、研究ではどのように言われていますか? ADHDに対するCBDの有効性を調査したある研究では、CBDオイルを使用した患者さんは、多動性の減少、睡眠パターンの改善、集中力の向上を示しました。この研究は、2014年にドイツで行われ、30人の参加者を対象に、Eva Milz博士がFranjo Grotenhermen博士の支援を受けて実施しました。この30名の患者さんは全員、ADD/ADHDの薬や従来の薬物療法に反応しないことがわかりました。しかし、CBDには反応してという結果が出ています。5 2013年に行われた別の研究では、セルフメディケーションを行っている患者さんにCBDオイルを紹介しました。しばらくすると、患者さんが悩んでいた注意欠陥障害に特有の衝動性や多動性が緩和されたと報告されました。研究者たちは、CBDを使用して症状を管理することの利点を確認し、後に患者に処方しました。 他にも、ロンドンのキングスカレッジで行われた試験では、厳選された患者を対象に、ADD/ADHDに対するCBDの効果を無作為に検証しました。患者さんからは、多動性が減少し、集中力が高まるなど、認知能力の向上が報告されました。 参考文献 Häußermann, Klaus, and Ute Wagner. „Cannabidiol: the rising star among the cannabinoids?.“ Pharmakon 5.2 […]

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パーキンソン病の症状を改善するCBD

パーキンソン病は、稀な病気ではありません。ある調査によると、アルツハイマーの次に一般的とも言われており、アメリカだけでも、毎年6万人もの人が新たにパーキンソン病と診断されています。 パーキンソン病の症状 振戦(しんせん) – 手足の指から震えはじめます。 話し方の変化 – 口調が穏やかになったり、早くなったり、言葉を濁したり、話す前にためらったりと極端に変化するようになります。 字の変化 – 書くことが困難になったり、文字が小さくなったりします。 自動運動の低下 – まばたき、笑顔、歩く際の手の振り方など、無意識に行っている動作が難しくなります。 動きの鈍化(動作緩慢) – パーキンソン病を患うと、次第に動きが鈍くなり、簡単な作業も困難に感じたり時間がかかったりするようになります。 筋固縮 – 筋肉の硬直は、身体のどの部分にも起こる可能性があります。 姿勢とバランスの崩れ – 姿勢が前かがみになったり、バランスが取りづらくなったりします。 CBDは、カンナビスから抽出された有効成分で、主にオイルに混ぜて使用されます。カンナビスには、カンナビジオール(CBD)とテトラヒドロカンナビノール(THC)という2つの主要成分がありますが、CBDオイルには向精神作用があるTHCの含有量が低く、反対にCBD含有量が高いカンナビスが用いられており、さらに残ったTHCを分離除去して製造されています。これが、CBDはいわゆる「ハイ」になる陶酔作用を来す事がなく、安心して治療に活かせると言われている理由です。 私たちの身体中に備わっているエンドカンナビノイドシステムは、体内のバランスを維持することで、気分、食欲、体温などをコントロールしながら、身体の外からの脅威や影響と戦っています。体内には、CB1とCB2と呼ばれるカンナビノイド受容体が存在します。CBDオイルが体内に入って受容体と結合すると、パーキンソン病の症状を抑制する事で知られるドーパミンを、脳内で分泌する助けをします。 2017年の研究では、CBDがパーキンソン病によるいくつかの運動障害の原因である受容体のGPR6をブロックする働きがある事が証明されました。1 また、別の調査では、CBDが精神疾患を伴わないパーキンソン病患者のQOL(生活の質)を改善するというポジティブな結果が報告されました。 パーキンソン病の治療にCBDを使用するメリットは? CBDは、ウェルネス業界や健康食品業界で、急速に人気と注目を集めていますが、その背景には、研究者達が日夜研究を重ねたことにより、CBDの痛みや不安をはじめとする様々な症状や疾患に対して、高い治療効果を持つ事が次々に明らかになってきた事があります。現在確認されている、CBDがパーキンソン病にもたらす効果は以下の通りです。 エンドカンナビノイドシステムとパーキンソン病 エンドカンナビノイドシステムは、免疫組織や内分泌、脳の機能を正常に保つために体内に備わっている、極めて重要な仕組みです。この機構は、ストレスに対する身体反応や生殖機能を司るホルモンの分泌を調整しています。このシステムは、CB1とCB2と呼ばれる受容体が身体中に存在する事で機能しており、 運動制御、痛み、気分、摂食行動、認知など、人の身体が持つ生理機能の大部分をコントロールしていると言われています。パーキンソン病は、これらの機能のほとんどに影響を与えます。これはつまり、エンドカンナビノイドシステムそのものに直接影響を与えているという事です。 したがって、パーキンソン病を患う人が運動機能の低下、痛み、睡眠の妨げなどの症状を改善するためには、その全てを司るエンドカンナビノイドシステムが常に最高の状態で機能している事が不可欠なのです。前述した通り、CBDはエンドカンナビノイドシステムの要である受容体に作用し、エンドカンナビノイドシステム全体の機能を高めることができるので、CBDはパーキンソン病の改善方法として最適と言えます。 CBDオイルの使用が初めての場合は勿論、過去に使用経験がある人でも治療に使用する際は正しい用量を守ることが大切です。かかりつけの医師に従いながら、まずは狙いの症状を定め、少量から摂取を始めてください。 オイルタイプの摂取が難しい場合は、CBDカプセルという選択肢もあります。この場合も、必ず医師に相談して正しい用量を守ってください。CBDは天然成分なので、同じ症状でも人によって効き目に差が出る場合がある事を留意して使用してください。したがって、万が一のことを考えてはじめは低用量から摂取を始め、注意深く身体の反応を確かめてください。 CBDオイルを経口摂取する際は、舌の下に1分ほど保持してから飲み込んでください。その他の経口摂取の方法としては、チョコレートバーのような食品タイプ、チューインガム、オーラルストリップタイプがあります。 パーキンソン病へのCBDの効果を調べた研究 長年にわたる研究で、パーキンソン病の早期発見が進行を出来るだけ抑えてコントロールする鍵だと言われてきました。また、最近では遺伝子治療、幹細胞の活用、胎児組織の移植などの新たなアプローチによる治療法の開発が行われています。このようにして、多くの研究者達が長い年月を研究に費やし努力を重ねた事が功を奏し、 パーキンソン病治療は、目覚ましい進歩を遂げました。研究に取り組んでいる科学者達は、環境的要因または一般的要因によるパーキンソン病を患うメカニズムと、脳機能に及ぼす影響が解明される日はそう遠くないと信じています。 参考文献 Peres, Fernanda F., et al. „Cannabidiol as a promising strategy to treat and prevent movement disorders?.“ Frontiers […]

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ペット向けのCBD

カンナビスの治療効果に関する研究は、過去何十年にもわたって行われてきました。その甲斐あって、現在、CBDの薬効を証明するデータは十分に揃っています。1 獣医師の間で猫や犬にCBDオイルを使用する事への注目が高まっているのはこのためです。犬や猫にも、人と同様にCBDが作用するためのエンドカンナビノイドシステムと呼ばれる機構が備わっているのです。 ペットへのCBD使用は現在、ほとんどの国と米国のほとんどの州で広く合法化されており、入手する事も可能です。アメリカにお住まいの方には、州ごとの詳細なCBDと法律に関するガイドをご用意していますのでご一読ください。 人向けの製品と同様に、ペット用のCBDオイルにも様々タイプがあり、使用する事で様々な病気の治療効果が期待できます。特に、てんかんや関節炎など、犬や猫でもよくみられる疾患を治療するにはより自然で理想的な方法だといえるでしょう。CBDを使用することで得られるメリットとリスクを天秤にかけても、やはり副作用の少ないCBDは安全で効果的な解決方法であることがわかります。 それでは、次の章ではCBDオイルがあなたのペットにどのような効果をもたらしてくれるのかを見てみましょう。 CBDとは? CBDはカンナビジオールの略称で、アサ草から取れる天然の抽出成分です。カンナビノイドが濃縮されており、いわゆる「ハイ」な気分にさせる陶酔作用を持つTHCが除去されているのが特徴です。これらのオイルは、成熟したアサ草をブタン、オリーブオイル、アルコール、CO2、氷水などの溶媒に漬け込んだり通過させる事で抽出されます。 溶媒が茎や葉の上を通過すると、カンナビノイド、トリコーム、テルペンなどの有効成分が溶解し、これらの成分が溶液中に溶け込みます。こうして出来た溶液を蒸発させることで、CBDオイルと呼ばれるオイル状の濃縮液が残ります。 ここまでは、CBDオイルの基礎的な知識に触れてきました。次章からは、CBDがどのようにペットにいい影響を与えるのかをみていきましょう。 CBDオイルの使用で得られる効能 ペット向けのカンナビスオイル – 考えられる副作用 CBDオイル、もしくはカンナビスオイルをペットに使用しても、ほとんどの場合副作用は起こらず、起こったとしても極めて軽度ですが、主な副作用として多くの獣医や医師から報告されているのは、無気力と眠気です。ただ、眠気に限って言えば、介護などで疲労している飼い主が一時的な休息を得るという意味で、メリットだとも言えます。睡眠を長く取る事は、実際犬にとっては自然な事で、犬は平均して1日に約13時間眠る必要があると言われています。一方で、極端な副作用としては嘔吐や痒みなどが考えられますが、これらのケースは極めて稀です。 当然ですが、犬や猫は、自分たちが感じている不安の度合いや、どれくらい痛みを感じているのかを飼い主にうまく伝えることができません。そのため、CBDオイルをペットに与えた後は、食欲や元気の度合い、行動などに変化がないかを注意深く観察するようにしてください。 万が一ペットがCBDオイルの過剰摂取をしてしまってこういった症状が現れた場合は、即座に投与を中止し、動物病院に連れていってください。また、このようなアクシデントが再び起こらないよう、より厳しく製品の管理を行ってください。 獣医師がCBDを推奨していない場合はどうする? 獣医師の同意なしにCBDオイルをペットに与える場合は、こちらのCBDに詳しい獣医師によるガイドラインを参考にしてください。 安全にペットへCBDを与える方法 まずは1日1回につき一滴のCBDオイルを与える(体重4.5kgごとに0.5〜5mgが適切とされています) 同じ量を一週間与え続ける 投与量を1日2回に増やす 同じ量を一週間与え続ける 1日3回に増量して、また一週間同じ量を与える もちろん、必要に応じて、適切量を超えない範囲で投与料を増やすこともできます。注目すべきは、一回あたりの投与量は毎回変わっていない事です。変わっているのは回数ですので、これによりペットに負担がかからずに投与する事ができます。この様な方法でペットの反応をつぶさに観察しながら、副作用なく期待通りの健康効果が得られる適切な投与量を見つけましょう。 ペット用CBD – カスタマーレビュー Paradise of Dogs – The dog shelter which made CBD Oil a “must have” for their dogs The following case comes from a Hungarian dog shelter called […]

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CBDによる偏頭痛の改善

片頭痛で処方される薬には、鎮痛薬や吐き気を抑える制吐薬、脳を刺激して片頭痛を抑えるトリプタンなどがあります。いくつかの研究によると、CBDは新たな偏頭痛の治療薬として大いに期待が持てる効果があるとされています。

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てんかんのためのCBD

てんかんの原因はまだはっきりとわかっていませんが、研究者は以下の要因によって発症すると考えています。: 発作 出生児における酸素不足 頭の外傷 低血糖とナトリウム不足 脳腫瘍 脳の損傷 遺伝的要因 CBDが発作を止めるメカニズム 1970年代に、研究者たちはカンナビジオールが抗けいれん作用を持っているという結論を出しました。1 抗けいれん薬(抗てんかん薬)は、てんかんの発作を止めるための薬です。 てんかん患者の約3分の1は、治療抵抗性のてんかんを患っていると言われています。 2013年に「Epilepsy & Behavior」誌に掲載された研究では、治療抵抗性てんかんを持つ子供を対象として、CBD量を増やした医療用大麻が与える影響を調べました。2 19人の被験者の内13人がドラベ症候群、4人がドーゼ症候群、1人がレノックス・ガストー症候群、最後の1人が特発性てんかんを患っていました。 結果として、19人中16人(84%)の発作の頻度が減少し、そのうち2人は完全に発作がなくなりました。 また、気分や睡眠の改善などのポジティヴな副作用も見られました。 特に、ドーゼ症候群においては、CBDが睡眠の質の改善に良好に作用する可能性が示唆されました。 別の研究では、CBDがいびきの治療として有効だとしています。3 Porter, Brenda E., and Catherine Jacobsonによる研究結果 患者はCBDの服用期間中、ルフィナミド、オンフィ、フェノバルビタール、パルプロ酸ナトリウム、クロナゼパム、スチリペントール、トピラマート、ゾニサミド、ロラゼパム、エトスクシミド、ステロイド、デパコテの服用を中止しました。薬の使用を中止する場合は、必ず医師に相談してください。この研究では、被験者によってはCBD摂取量が非常に高く設定されています。ヘンプペディアでは、子供に向けたCBD摂取を推奨している訳ではありません。 てんかん治療にCBDを使用するメリット CBDをてんかんの治療に使用することのメリットは数多くあります。 Karler氏、Porte氏r、Devinksky氏、Orrin氏、Cunha氏などによる数多くの研究で、その事が明らかになっています。1 2 4 5 メリットには以下のようなものがあります。: 天然成分のため大きな副作用が起こらない Devinsky氏らの2014年の調査では、CBDにはてんかんを和らげる働きがあると報告されています。1500mg/日までの高用量投与では、危険な副作用は見られませんでした。Porter氏, Brenda E.氏, Catherine Jacobson氏らによる研究では、一部の子どもの疲労感が増したという報告がありました。4 6 CBDの副作用についてのより詳しい情報は、 当サイト内のCBDオイルの副作用ガイドをご覧ください。 脳内の受容体と相互作用する性質 脳内にある受容体は、発作を抑えるのに重要な役割を持っています。 神経障害が起こると、脳は気分、食欲、運動、感情、身体調整、炎症などをコントロールできなくなり、発作が起こります。 Labra氏らは2018年の研究で、カンナビノイドが大きな役割を担っている膜チャネルの開口部を調節する力があると結論づけています。7 安価に手に入る CBDオイルは、その他のてんかん薬に比べて安価に手に入ります。そのため、てんかんに悩む人にとってより一般的で気軽に購入する事が出来る治療薬と言ってもいいでしょう。しかし、安価であるがゆえに効果を疑う人も多く、結果として考え直してしまうという事もあるでしょう。 エンドカンナビノイド・システムの働きを助ける エンドカンナビノイド・システムが強固で健康であれば、自己免疫機能が高まります。8 それにより、身体にてんかんを含むあらゆる健康上の疾患や症状と戦う力が備わります。 CBDは、身体が必要としている強力なエンドカンナビノイド・システムを支える役割があります。 CBDをてんかんの治療に使用した場合、どんな副作用がある? どんな薬にも副作用はあり、CBDもその例外ではありません。9 […]

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うつ病のためのCBD

ここ数年で行われた動物実験や人を対象とした多くのCBDに関する研究によって、CBDがどのようにうつ病や不安障害に作用し、治療に役立てられるのかが明らかになりつつあります。1 2 現在、うつ病はドーパミンやセロトニンなどの神経伝達物質の低下によって起こるという見解が、科学者の間での共通認識になりつつあります。このバランスの乱れが、感情、運動、食事コントロールなどの基本的な機能に影響を与えます。 なぜCBDはうつ病に効果的? ドイツで行われたいくつかの研究では、活性化したCBDに含まれる化学物質が5-HT1A受容体を含む複数の脳内のセロトニン受容体に向けて作用し、伝達を活発化させる事が立証されました。セロトニンの吸収が抑えられると、脳がよりポジティヴな信号を送るようになり、うつ病の症状が軽減します。3 さらに、その他の複数の臨床研究では、CBDが海馬の成長を促し、ニューロンを新しく生成する助けになっている事が明らかになっています。この現象は神経発生と呼ばれ、うつ状態や不安感を大幅に軽減させる手段として注目されています。 CBDをうつ病改善に使用するメリットは? セロトニンを増加させる いくつかの研究によって、CBDオイルはセロトニンの量に変化を与えるという事がわかっています。4. うつ状態が続くと、身体的、環境的要因によって脳内の自然な化学物質の量が低下し、最終的には心の健康を蝕んでいきます。セロトニンは、こうしたうつ状態や不安感を軽減するのに役立っている化学物質を増加させる力をもっています。 質の高い睡眠 CBDオイルは睡眠の質を高めてくれるので、うつ病の代表的な症状の一つである不眠症にも大きな効果をもたらします。 ある研究では、CBDは身体と共生関係を作り、心の健康状態に張りを持たせると説明しています。 抗炎症作用 神経の炎症を抑える事は、うつ病の症状を軽減するのに大いに役立ちます。複数の科学者が、CBDオイルで炎症を抑える事で、ドーパミンの量の低下を食い止め、症状の悪化を遅らせる事が出来ると報告しています。5 6 うつ病のためのCBD使用で気をつけたい副作用とは? CBDは一般的には非常に安全な成分だとされていますが、いくつかの副作用が見られる場合もあります。 現在報告されている副作用は、吐き気、下痢、眠気、食欲の変化、ドライマウスなどです。 CBDの副作用についてより詳しく知りたい方は、本サイト内のCBDと副作用に関する記事をご覧ください。 CBDの適切な摂取量は? 最適なCBDの摂取量は製品によって大きく差が生じるため、混乱してしまう人も少なくありません。どうすればいいかわからない場合は、信頼できる医師にアドバイスをもらう事をお勧めします。 どうすればいいかわからない場合は、信頼できる医師にアドバイスをもらう事をお勧めします。1日あたりの摂取量を、期待する効果が得られるまで徐々に増やしていく方法が安全で効果的だと紹介されています。7 著者のライノフ氏とバーンバウム氏は、うつ病に対しては低用量のCBD摂取から始め、必要に応じて徐々に量を増やしていく方法を提唱しています。 より詳しい低用量摂取の方法を知りたい方は、 本サイト内のCBD摂取に関する記事を御覧ください。 CBDとうつ病に関する研究 研究室における実験 2015年にスペインで行われた研究では、マウスを対象に、CBDが及ぼす抗うつ効果と特定の神経伝達物質への影響を調査しました。その結果、被検体のマウスの気分の変化に応じてセロトニンとグルタミン酸のレベルが上昇し、急激な抗うつ効果が認められました。これを受けて、研究者たちはCBDが抗うつ剤として利用できる可能性を検討するようになりました。8 臨床実験 高名な研究者として知られるニューヨーク州立大学バッファロー校薬物依存研究所の神経学者サミール・ハジ・ダーメン博士は、カンナビス及びその成分が脳の傍辺縁と辺縁領域を活性化させることで、慢性的なストレスに起因するうつ病を緩和し、気分を安定させると結論付けています。 うつ病のためのCBD – カスタマーレビュー I would have to do it another 2 weeks… ⭐⭐⭐⭐⭐ “I’d have to take it another two weeks and then re-evaluate it. […]

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CBDの基礎知識 – CBDとは?- 知っておきたいすべてのこと!

CBDオイルを使うことで得られる健康効果 鎮痛効果 炎症の抑制 不安やストレスの解消 睡眠の改善 筋弛緩剤 ガンと戦う 肌荒れを緩和する 心臓の健康を促進する ニキビを軽減する 糖尿病予防 関連記事: 知っておきたい、CBDの5つの事実 エンドカンナビノイド・システムとは何か、なぜそれが健康に不可欠なのか? グーグルで「カンナビス」という言葉を検索すると、何千もの結果が出てきます。 グーグルで「大麻」という言葉を検索すると、何千もの結果が出てきます。 さらに「カンナビノイド」という言葉を加えると、検索結果は倍になります。 カンナビスとカンナビノイドの効能に関する科学雑誌は1万誌以上あります。 カンナビスとカンナビノイドに関する何千もの科学的研究を整理していく中で、ひとつ確かなことは、カンナビノイドの機能的なシステムが健康に不可欠であるということです。 1つのハーブがこれほど多くの症状に効果があり、安全でありながら、これほど強力な効果をもたらすことができるのか、と疑問に思うかもしれません。 その答えは、実はとてもシンプルです。 まず、エンドカンナビノイドシステムを理解する必要があります。1 私たちの体には、エンドカンナビノイドシステムという特別なシステムがあります。 エンドカンナビノイドシステム(発見のきっかけとなった植物にちなんで名付けられた)は、睡眠、食欲、痛み、免疫系の反応などの調節に関与しています。2 体内では、神経系のカンナビノイド受容体に結合する神経伝達物質であるエンドカンナビノイドと呼ばれるものが生成されます。 興味深いことに、エンドカンナビノイドシステムが発見されたのは1980年代に入ってからです。 この特殊なシステムには、CB1受容体とCB2受容体があります。 参考文献 Lee, M.A.: The Discovery of the Endocannabinoid system. Retrieved from http://www.beyondthc.com/wp-content/uploads/2012/07/eCBSystemLee.pdf (2010 [↩]Mouslech Z, Valla V. (2009).Endocannabinoid system: An overview of its potential in current medical practice. Neuro […]

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様々な痛みを軽減するCBD

カンナビジオール(CBD)は、様々な種類の痛みを軽減するのに役立ちます。 この成分は、炎症を抑え、その他のあらゆる健康面での不快感を軽減する効果があることで知られています。 CBDオイルと痛みに関する研究では、CBDオイルを使用すると鎮痛効果を得られるという結果が報告されています。慢性的な痛みに悩む人にとって、この天然で安全性の高いカンナビジオールは、依存性の高いオピオイドなどの鎮痛剤の代わりとなり得る薬として高い注目が集まっています。1 慢性的な痛みに関する研究が重ねられていくことは非常に望ましいことですが、実は、既にCBDが安全性の高い効果的な治療法であることを示すデータは十分に揃っているのです。2 CBDはどのような痛みに効果がある? 慢性痛 慢性痛とは、体のある部分に強い痛みを感じ、それが長期間にわたって続いている状態を指します。 正確には、12週間以上続く痛みが慢性痛と呼ばれます。 この痛みの原因は多岐にわたり、 怪我や捻挫、睡眠障害など、あらゆる症状や疾患が慢性的な痛みの要因となることがあります。 こうした痛みが激しいと、体を思う様に動かすことができず、不快感を伴います。 慢性痛を放置しておくと、将来的に障害が残る場合があるため、放置しておくことは危険です。 慢性痛のレベルを測り、正しく痛みの場所や原因を診断するという技術は、今のところありません。 そのため、現時点では、痛みを訴える人が医師にその度合いや場所を伝えることでしか、原因を特定する方法はありません。 近年の研究によって、CBDがこうした特定が難しい痛みの軽減に非常に役立つということが証明されています。 生理痛 成人女性は誰でも、生理痛がどれほど辛いものかをご存知でしょう。 中には痛みが強すぎて、注射に頼らなければならないほど生理痛が重い女性もいます。 そういった悩ましい生理痛を和らげるための最良の選択肢として、近年CBDオイルが大きな注目を集めています。 CBDオイルには、筋肉弛緩作用と抗炎症作用があり、痛みの原因となっている体の部位をリラックスさせる働きがあります。3 この働きによって、月経期間中に引き起こされる腰痛を緩和することに加え、 CBDオイルの不安感を和らげる効果によって体がリラックスしますので、、気分の落ち込みを最小限に抑えることができるでしょう。 こういった多面的な効果を持つCBDオイルは、生理痛やPMSの諸症状に悩む人には最適な選択肢なのかもしれません。4 偏頭痛 偏頭痛は、ストレスや風邪などによる通常の頭痛とは異なり、深刻な症状を伴います。 痛みの強さは様々ですが、場合によっては鎮痛剤に頼らざるを得ないほど強い痛みを引き起こします。 片頭痛は通常、頭の片側のみに起こり、音や光に敏感になったり、吐き気を催すことがあります。 また、長期にわたって脳にダメージを与え続ける可能性もあるため、放置する事は危険です。 CBDオイルは、こうした片頭痛の症状を和らげる効果があるとして、今大きな注目を浴びています。 その理由として、CBDオイルには陶酔作用を引き起こす向精神物質が含まれておらず、安全に使用できるという事が挙げられます。 また、CBDはセロトニンの増加を促す作用もあるので、脳内のセロトニン不足が原因で起こるとされている偏頭痛が根本から改善します。 また、CBDオイルにはリラックス効果もあるので、身体に塗布するなどすれば精神面でも効果が期待できます。こうした理由から、CBDが片頭痛には最良の選択肢だと言えるでしょう。 関連記事: 偏頭痛に効くCBD 関節炎の痛み 関節炎は激しい痛みを伴う関節の病気で、 関節に炎症が起こり、年齢とともに悪化します。 患う人の多くが経験する主な症状としては、痛みや腫れがあり、 また、体が硬くなったり、身体の動きが鈍くなるケースもあります。 関節炎による痛みを改善する方法として、多くの人が理学療法や薬物療法を頼り、症状が重いと手術を受ける場合もあります。 関節炎には、関節リウマチと変形性関節炎の2種類ががあります。 関節リウマチの症状は、関節のこわばりや手足の腫れなどで、 変形性関節症は、関節軟骨と骨に影響を与え、 膝、腰、親指の関節が変形するなどの症状が起こります。 CBDは、これらの症状によって起こる炎症や痛みを和らげる効果があり、副作用も極めて少ないため、5 この関節炎による耐えがたい痛みを軽減する方法としては、非常に理にかなっていると言えるでしょう。 また、CBDは自然界に存在する物質から作られているため、脳に悪影響を及ぼすことはありません。 関連記事: 関節炎のためのCBD がん関連の症状 がんは誰もが恐れる病気です。 現れる症状はどの部位が侵されているかによって変わりますが、どの場合であっても不快な痛みを伴います。 CBDオイルは、そういった辛い痛みを軽減し、コントロールしてくれます。 また、薬物治療にはつきものの、吐き気を和らげる効果もあります。 特に、ガンの初期の段階からCBDオイルを使用すれば、その他の過酷な症状を軽減することができるでしょう。 […]

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